★自律神経と体の不調★|山梨県甲府市のいのうえ整骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 井上一仁

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★自律神経と体の不調★

2018/11/03 | カテゴリー:院長ブログ

いのうえ整骨院に来られる方で

「腰痛も長いけど胃腸の調子も気になる」とか

「肩こりが酷くなってきているけど、便秘もひどくて」こんなことを訴える人もいます。

内蔵の働きは自律神経で調節されるので、自律神経の働きが悪くなり、

内蔵の調節機能が低下してしまうと消化機能なども悪くなってしまうので

夜寝ている間に放出される身体の痛みや疲労を取り除く「成長ホルモン」の分泌も低下し

身体の機能としては「調子を余計崩してしまう。」ことになりかねません。

自律神経は睡眠とも関係してくるのでストレス状態では「深い睡眠」が

取りにくくなってしまう事になることも考えられます。

リラックス神経である自律神経の副交感神経が優位に働いてくれると

胃腸の働きがよくなり消化活動は亢進されます。

また、腸の蠕動運動も活発になってくれるのでお通じもよくなります。

睡眠時の作用としては睡眠は深い眠り「ノンレム睡眠」と浅い睡眠「レム睡眠」に

分けられますが人間の睡眠は深い眠り「ノンレム睡眠」と浅い睡眠「レム睡眠」を

交互にその人によりサイクルの時間は多少違いますが1.5時間~2時間くらいで

深い眠り「ノンレム睡眠」と浅い睡眠「レム睡眠」を切り替えながら睡眠をとっているといわれています。

この深い眠り「ノンレム睡眠」と浅い睡眠「レム睡眠」の切り替えは

自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えとも言えます。

深い眠り「ノンレム睡眠」の状態は副交感神経は優位に働き深い眠り「ノンレム睡眠」は

おもに脳を休める睡眠になります。

一方浅い睡眠「レム睡眠」では主に肉体を休める睡眠となるので浅い睡眠「レム睡眠」も

大切な睡眠パターンと言えます。

いのうえ整骨院に来院される「不眠」を訴える方でも

「寝つきが悪くて困る」「中途覚醒がひどくて困る。」「寝起きが悪くてつらい。」と

その「不眠」といわれる内容は様々です。

「寝つきが悪くて困る」人は交感神経が「さぁ、寝よう。」と思ってもなかなか

副交感神経優位の状態とならずに脳が興奮状態で眠れない状況が多い事も考えられます。

「中途覚醒がひどくて困る。」「寝起きが悪くてつらい。」方も

眠りに入ってから交感神経が優位のまま寝ている状態では

脳が興奮した状態で「眠りが浅くなり」途中で目が覚めやすくなったり、

朝起きた時にも浅い眠りが多く、脳が上手に休まっていないので

頭の疲労が残ってしまい、朝の目覚めも悪くなってしまいます。

よく「昨日は一睡もできなかった。」という事を言う人もいますが

本当に一睡もできなかった人ももちろんいると思いますが

「昨日は一睡もできなかった。」という人の中には

ウトウトと浅い眠りからすぐに覚醒してしまい、「寝ていることに覚えがない。」

状態の非常に「浅い眠り」を続けながら朝を迎える人もいると思われます。

山梨県甲府市のいのうえ整骨院では仙骨バランスアプローチ(いのうえ法)において

自律神経のバランス調整を「ナノパルス」という自律神経測定機器にて

しっかりと測定して、その結果に基づいて、スーパーライザー星状神経節照射、

ソーマダインによる微弱電流四肢通電、レメシスによる脳脊髄硬膜調整、

12薬石メディストーンベッドによるマイナスイオンによるリラックス法

マイルドホットウェーブによる修復たんぱく増幅法、

立体動体波による身体末梢刺激法、

酸素カプセルによる高濃度酸素吸入などのその人の状態にあった

自律神経の調性を全身的におこないながら

皆様の不調や痛みに対応しています。

自律神経の不調によりお困りの人はお気軽にいのうえ整骨院にお問い合わせください。

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