★ストレスと心体の不調との関係性★|山梨県甲府市のいのうえ整骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 井上一仁

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★ストレスと心体の不調との関係性★

2018/10/22 | カテゴリー:院長ブログ

自律神経が正常に働いてくれると

朝目覚めた時に、アドレナリン受容体が活性して交感神経を目覚めさせ、

副腎皮質ホルモンであるステロイドホルモンが放出され、

人間は「さぁ、働くぞ!」モードに切り替えることができます。

また、仕事が終わり夜になると休息神経である

副交感神経が優位になり心体はリラックスして、

就寝しやすいように働き掛けてくれます。

しかし、今の社会ではストレスや不規則な日常生活によって

自律神経を乱してしまうような状況になっている人は多くいます。

仕事終わってからも1日の日常がひと段落しても

交感神経と副交感神経のバランスが上手にとれずに

休息神経である副交感神経が上手に引き出られずに

「夜なかなか寝付けない。」

「夜何回も目が覚めてしまう。」

「朝起きてもすっきり目覚めない。」

という人は多くいます。

長期間そのような状況が続いてしまうと疲労も蓄積してしまいます。

また、精神的にも不安定となり、急に不安になったり感情のコントロールも

上手にいかなくなってしまいます。また、寝ている間に交感神経優位な状態でいると

内蔵機能も抑制に働き、内臓の調子にも影響を及ぼしてしまうことも考えられます。

山梨県甲府市のいのうえ整骨院では

このような方に対して、自律神経測定を『ナノパルス』という自律神経測定機器により

測定し、その人に合った自律神経調整を行ないます。

自律神経のバランスは交感神経が優位すぎても

副交感神経が過緊張を起していてもよくありません。

交換神経/副交感神経のお互いがちょうどどちらかが6:4のバランスでいられることが

よい状態と言えます。その交換神経/副交感神経のバランスも

自律神経測定器“ナノパルス”では交感神経・副交感神経の比率だけでなく

交感神経・副交感神経の働き、機能状態も測定されるので

実際、交換神経/副交感神経のバランスはその瞬間で違います。

「車を運転してすぐ」ではどうしても交感神経の過緊張になることも考えられます。

「治療中、施術ベッドに寝転んで、血流を浴した状態の後では

副交感神経が優位になることも十分に考えられます。」

車を運転した直後やスポーツ後に交感神経が過緊張している状態は

人間の普通の状態と言えます。

寝転んで温めて血流を良くした状態も同様です。

しかし、そのような状況下においても「自律神経が通常のバランスにならない。」

という人も多くいます。このような人は「原因不明の不調で悩んでいたり」

「あちらこちらの痛みで困っている。」という事でいのうえ整骨院を訪れます。

いのうえ整骨院ではこのような自律神経の不調で困っている人に対して

スーパーライザーによる星状神経節照射という方法で

自律神経の過緊張を緩和する方法を

仙骨バランスアプローチ(いのうえmethod)にて行います。

星状神経節というのは頚椎の6~7番目の横にある突起(横突起)の場所に

交感神経が集まっているところがあります。

その場所にスーパーライザーを照射すると

スーパーライザーの光線は皮膚、筋肉の下の星状神経節に届くので

星状神経節に集まる交感神経の過緊張を光線刺激・温熱作用により

和らげてくれます。

現代のストレス社会により、眠れない、疲れが取れない、めまいや耳鳴り、

ふらつきなどの不調や腰痛や肩こり、頭痛をはじめとした

身体のあちらこちらの痛みに対してもストレスという事を考えていかないと

思う様に回復しなかったり、身体の調子がだんだん悪くなっていく。

という人も多くいます。原因不明の不調や身体の長引く痛みなどでお困りの人は

山梨県甲府市のいのうえ整骨院にお気軽にご相談お待ちしています。

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