肩コリ・肩が張っているという状態|山梨県甲府市のいのうえ整骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 井上一仁

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肩コリ・肩が張っているという状態

2020/01/29 | カテゴリー:院長ブログ

肩が張っているという状態

 

みなさん、こんにちは!

 

現代社会の「肩こりや腰痛」は動かさない負担によって、

 

不調が生じてしまう。という事が考えられます。昔よりも明らかに体を動かす作業の減少、

 

また、慢性的な運動不足、スマホの普及による生活環境の変化、

 

パソコン業務の増加による不良姿勢など、体を動かさない生活の増加により、

 

肩の周辺、首や肩、背中にコリが発症してしまいます。

 

肩こりの始まりとも言えます。肩こり初期に回復を促してあげれば

 

筋肉痛の回復と同じように不調になる前に解決できます。

 

しかし、スマホの使用をやめることはないでしょう。

 

パソコン業務をやめるわけにもいきません。

 

「さぁ!こまった。運動しないと・・・」と行動に移す人も少ないと思います。

 

実際は長時間のパソコン作業で首や肩が凝って、目の疲れもひどい・・

 

そんな状態が回復しないうちに次の日もパソコン、

 

人によってはパソコン作業で疲れているにもかかわらず

 

家に帰ってからスマホを寝るまでしている。思い当たる人も多いと思います。

 

このような状態で首や肩から送られる「凝っているぞ~」という信号に

 

対応しないと肩の凝りはだんだん慢性化してきてしまいます。

 

筋緊張状態はパソコン作業に限らず

 

重いものを持ち続ける作業によっても起こります。

 

家事作業や育児によっても引き起こされます。

 

肩こりにしても腰痛にしても早めの対処がベストと言えますが

 

なかなか「忙しい日常」でそうもいかずに我慢していると

 

肩こりにしても腰痛もだんだんひどくなってしまいます。

 

人間の「痛み」「くすぐったい」「かゆい」「しびれる」などの感覚は

 

神経が脳へと伝えます。そして、脳はその状態に対応するように体に命令をおくります。

 

「肩コリ」などの筋肉の緊張状態では「筋紡錘」が「筋肉が縮んでしまっている。」

 

「筋肉が伸びきってしまっている。」等の異常を感じて脳に送ります。

 

その「筋紡錘」で感じると脳は「筋肉を収縮/弛緩させる」ように

 

その異常が起きている筋肉に指令を出します。

 

下を向く作業や日常の多くなってしくーまった現代社会では

 

首の後ろの筋肉はいつも「筋肉が伸びているぞ。」

 

ということを「筋紡錘」が感じとって

 

脳に「筋肉が伸びているぞ。」という信号を送り続けることになります。

 

その信号を受け取った脳は「筋肉を縮ませるように」

 

という命令を送ることになります。

 

このような「筋紡錘」⇔「脳」の信号の受け取り⇔命令がスマホやパソコン作業

 

日常の下を向く作業等により多く行われてしまうと

 

その信号⇔命令の過緊張状態となってしまい、ちょっとした頸部への重力や

 

筋肉の動きでも肩こりのような症状を感じてしまう人も多くいます。

 

いのうえ整骨院に来院される「肩コリ」や「首コリ」「背中コリ」の人の中にも

 

常に首や肩をつらそうに動かしたり、回したりしている人がいます。

 

皆さんのご家族、知り合いや会社の同僚の人でもこのような人はいると思います。

 

筋肉の過緊張状態は筋肉が伸びきったまま、動きが悪くなってしまいます。

 

動かせない筋肉は筋肉と皮膚が癒着したような状態に陥ってしまいます。

 

筋肉と皮膚が張り付いたようになってしまうと

 

筋肉と皮膚の間にある痛みの受容器も刺激を受けて

 

「肩が張って困る。」という状態になってしまいます。

 

このような状態に山梨県甲府市のいのうえ整骨院では

 

ライズトロンという身体深部まで温められる機器により深部血流を促し、

 

ソーマダインという微弱電流治療器を使って

 

表層のツッパリ感を除去していくことを行い、

 

肩の張りに対する施術を行っています。

 

世の中に肩こりで悩んでいる方は非常に多くいます。

 

実際、厚生労働省の行う国民生活基礎調査の結果では

 

ずっと長い間、自覚ある困っている不調や痛みの順位では

 

肩コリは女性では1位、男性でも2位という結果になっています。

 

ちなみに女性の2位、男性の1位はともに腰痛なので

 

肩コリ、腰痛で1位2位を独占しています。

 

このようなお悩みの多い肩こりですが

 

病院に「肩コリ」で診察を受けに行ってもレントゲンを撮って、

 

骨に異常がない場合、

 

また、最近では「ストレートネック」と診断される人も多くなっていますが

 

湿布や鎮痛薬を処方されて帰ってくる。という事がほとんどだと思います。

 

湿布や鎮痛薬は肩こりを治すものではないので当然肩こりは治りません。

 

現代社会で生じる「肩コリ」や「首コリ」「背中コリ」は

 

運動不足や固まった姿勢での長時間の作業が原因となることも多いので

 

「肩コリ」「首コリ」「背中コリ」を根本的に改善していくためには

 

組織の血流や筋肉の働きを円滑にしてあげて

 

ストレッチや体操などを効果的におこなう。

 

仕事や日常の姿勢などを気を付ける。

 

また、回復させるために「適度な休息」はとても大切と言えますが

 

首や肩に不調があると「首が気になって寝つきが悪い。」

 

「肩コリでよる目が覚める。」という人もいるので

 

「肩コリ」「首コリ」「背中コリ」を緩和して、

 

「よい睡眠」ができることも重要です。

 

「良質な睡眠」は「頭」「体」を休めてくれます。

 

いのうえ整骨院では良質な睡眠が行えるように自律神経のバランスを整えながら

 

ライズトロンやハイボルテージ、スーパーライザーによって

 

慢性化してしまった「肩コリ」「首コリ」「背中コリ」の深部の血流を促進します。

 

また、身体の安定を図るため(正しい姿勢を維持するために大切です)

 

体幹exerciseを指導していきます。

 

そして、椎間1つ1つの動きの改善指導、

 

しっかりと姿勢を整え、維持できるような

 

運動療法を行い「肩コリ」「首コリ」「背中コリ」の根本改善を行っています。

 

もし、皆さんが痛みやしびれ、「肩コリ」や「ハリ」を感じなかったら

 

どうなるでしょうか?

 

もちろん、治って「痛み」や

 

「しびれ」「コリ」「ハリ」などの不調を感じなければ

 

とてもよいことであります。

 

人間の不調が生じた部位は通常では「痛み」や

 

「しびれ」「コリ」「ハリ」などの

 

感覚を脳からの「危険信号」が伝わってきます。

 

このような「異常感覚」の命令が伝わるので人間は

 

その「痛み」や「しびれ」「コリ」「ハリ」などが

 

生じた場所を治そうとします。

 

「痛み」「しびれ」「コリ」「ハリ」を治そうとする場合において

 

すべてが「安静にする。」とは限りません。

 

例えば「足を捻ってしまい腫れてしまった。」場合では

 

腫れがひいてくる・・・まで

 

シップやテーピングなどの固定をして安静にするでしょう。

 

しかし、肩コリの場合では

 

「コリ」「ハリ」を感じた部位を安静にするでしょうか?

 

ほとんどの人は無意識に肩を廻したり、

 

何かしらの体操・ストレッチを行うのではないでしょうか?

 

脳からの「痛み」「しびれ」「コリ」「ハリ」を感じさせる命令としては

 

「間違えて手を切ってしまった。」

 

「転んで膝をぶつけた。」というような状態では

 

「すこし安静が必要」という脳から命令がくだされます。

 

「肩コリ」や「肩ハリ」に対しての脳から命令では

 

現在の「肩コリ」や「肩ハリ」は

 

動かさないために生じる「肩コリ」や「肩ハリ」が

 

ほとんどなので「肩回りをなるべく動かすように」という命令が

 

「肩コリ」や「肩ハリ」という違和感として人間が感じることになります。

 

この命令を見過ごしてしまう事で

 

「肩コリ」や「肩ハリ」はだんだんとひどくなって、

 

「肩コリ」や「肩ハリ」の症状は悪化してしまうことになります。

 

山梨県甲府市のいのうえ整骨院では

 

「肩コリ」や「肩ハリ」「首コリ」「背中コリ」の患者様に対して

 

自宅でも簡単短時間にできるストレッチや体操エクササイズをご指導しています。

 

いのうえ整骨院で施術を行って、その状態をキープしていただくために

 

また、現代の「肩コリ」や「肩ハリ」「首コリ」「背中コリ」では

 

動かさないことによる負担が不調となってくるケースが多いので

 

自宅でのストレッチや体操などはとても大切なことになります。

 

「肩コリ」や「肩ハリ」「首コリ」「背中コリ」で

 

お困りの人はお気軽に御相談ください。

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