
- 原因不明の不調で悩んでいる
- 急に動悸息切れがするのが気にな
- 原因不明の食欲不振、胃腸の調子が悪い
- 不眠症で体の調子が悪い
- 精神安定剤や睡眠導入剤を長期服用している。
- 疲れやすい、体が常に重だるい
- 急に動悸息切れがするのが気になる
「よく眠れなくて体の調子が悪い」
「頭痛がひどくなって仕事に集中できない」
「いつも疲れていて何もする気がしない」
「免疫力が低下している感じで不安」
「めまいがするけど異常はない」など
病院などで
「検査はしたけれど原因不明といわれた」
「だけど、長く続く痛み・・・どーにかしたい。」
「なんか分からない不調が続いているけど・・・」
このような患者様に対していのうえ整骨院(K'sリカバリー鍼灸整体院併設)では
スーパーライザーによる星状神経節照射という自律神経の調整を行っています。
自律神経は人間の生命維持にかかせない
呼吸・脈拍・血圧・血流や内臓の働きなどをコントロールしているといわれています。
星状神経節とは自律神経の中の
交感神経が集まっている「自律神経の“ツボ”」とも言える場所です。
星状神経節は6~7番目頚椎の横の場所に位置しているといわれます。
なぜ、交感神経過緊張による不調施術をおこなうかというと?
星状神経節という自律神経の交感神経の過緊張状態を和らげる
部位は頚椎6-7番の横突起にあるといわれます。
その星状神経節にスーパーライザー照射を行うことで
全身の交感神経の過緊張状態を緩和してくれることが期待できます。
その星状神経節スーパーライザー照射により
血管は拡張して血流を改善し、血管が酸素を運びやすくなり、
老廃物の代謝機能も向上することで、「自然治癒力」
「身体の不調」「免疫力」が復活してくれます。
スーパーライザー星状神経照射は大学病院等でも行われているようです。
「安全で効果のある治療法という事で病院でも行われていますといわれております」
長年の肩コリ、頭痛
長引く腰痛、坐骨神経痛
不眠
冷え性
眩暈や耳鳴り
便秘、下痢
食欲不振
生理不順
疲労感が抜けない等
「長い痛みが続いている。」
「原因が分からない不調」でお悩みの人は
是非、一度スーパーライザー星状神経照射をお勧めしています。
山梨県甲府市のいのうえ整骨院(K'sリカバリー鍼灸整体院併設)で交感神経過緊張による不調施術方法とは?
いのうえ整骨院(K'sリカバリー鍼灸整体院併設)で
ストレスによって交感神経が過緊張状態の方に対して
先ず行う、第一選択として
スーパーライザーを使った「星状神経節近傍照射」という方法があります。
いのうえ整骨院(K'sリカバリー鍼灸整体院併設)にはスーパーライザーが3台設置されています。
スーパーライザーのレーザー波長を含む近赤外線は
照射瞬時に身体深部に届くといわれ
交感神経が多く集まる「自律神経のツボ」ともいえる
頸椎の横突起(第6~7番頚椎横突起)にある星状神経節という部位に
交感神経の過緊張を和らげられるような
光線(温熱)が届けられるという事で
病院等でも「危険のない効果的な自律神経調整法」として行われています。
スーパーライザーを使った「星状神経節近傍照射」は
ほのかに暖かさを感じる施術となり、危険もなく
心地よい施術となることが期待できると思われます。
自律神経の交感神経の高ぶりが「不調」となっている人には
スーパーライザーを使った「星状神経節近傍照射」に加えて
冷え、ホルモンバランス、呼吸、姿勢、
脊柱、頭蓋調整等をその人の症状によって組み合わせて
施術を進めさせていただいています。
いのうえ整骨院(K'sリカバリー鍼灸整体院併設)に来院される
長引く痛みや原因不明の不調の方は
頭痛、耳鳴りや眩暈
立ちくらみ、
寝つきが悪い、眠りが浅い、寝起きが悪い、
歯ぎしり、就寝中の食いしばり、
手足の冷え、のぼせ、血圧の上昇、食欲不振、手足のしびれ、
胃腸虚弱、胸やけ、吐き気、ゲップがよくでる、
風邪をひきやすい、風邪が治りにくいなど
口内炎ができやすい、のどがすぐに痛くなるなど免疫力の低下
慢性便秘、下痢気味、下痢と便秘を繰り返す、
生理痛などのホルモンバランスなどから
目が疲れる、目が乾く
イライラする、息切れ、動悸がする、胸が苦しい、考えがまとまらない
やる気が出ない、からだがいつもだるい、疲れやすい、フラフラするなど
その人によりお悩みや訴えは様々です。
そのようなお悩みや訴えに対して
いのうえ整骨院(K'sリカバリー鍼灸整体院併設)では初診時にシッカリと問診させていただき
「MAXPULSE」というAIで自律神経の状態を測定する測定器で
現状の自律神経やストレス状態を測定させていただき
交感神経の高ぶりがあれば
今回ご紹介している星状神経節へのスーパーライザー照射を行います。
交感神経/副交感神経のどちらが高ぶっているのか?
という事はその人の訴えだけではわかりにくいこともあります。
「ずっと、強いストレスにさらされていて、体の調子が悪い」
こんな時でもストレスにより交感神経の高ぶりが長く続いて
その反動で「鬱気味」になってしまい副交感神経が優位になっていることも考えられます。
「パニック」「過換気」でも同じようなことが言えます。
急に強いストレスによってノルアドレナリンの放出が強まり、
「パニック」「過換気」になってしまうけど
実際は睡眠障害でアドレナリンやドーパミンを調整する
セロトニンの分泌に支障が生じているという事も考えられます。
「うつ傾向」にしても睡眠障害によってドーパミン量が少なくなり
「やる気がでなくて困っている。」という事が原因となること考えられます。
このような状態においてもまずいくら私達施術者が経験を積んでいっても
わかりにくい自律神経のバランスを先ずは測定して
その人に合ったアプローチ方法を行っていくことが大切です。
極論、副交感神経が優位になってしまい、「うつ傾向」の人に対して
そのアプローチ方法としては「全く逆」で
交感神経の働きを上げていかないといけないという事になります。
実際は「うつ傾向」の人はセロトニン分泌~
ノルアドレナリンやドーパミンの分泌がそのカギを握ることもあるので
そのあたりをよく観察しながらの施術になりますが
スーパーライザーの星状神経節照射では
深部体温を上昇させて、ヒートショックプロテインを活性させて
免疫力をも強化するマイルドホットウェーブを併用して照射を行っていきます。
また、腰痛や肩コリ、めまいや耳鳴りなどの痛みや不調がある人では
いのうえ整骨院(K'sリカバリー鍼灸整体院併設)「K'sパーソナル整体」では
腰や肩・首等への施術も同時に行っていきます
そのまま交感神経過緊張による不調を放っておくとどうなるの?
交感神経過緊張状態のストレス状態は
アドレナリンが多く放出され続ける状態と言えます。
仕事やスポーツでその時々にアドレナリンを放出させて
「さぁ、頑張るぞ!」という状況は人間の体にとって
かえって良い状態と言えます。
しかし、アドレナリン多量放出状態が長期に及んでしまうと
休みの日や仕事やスポーツが終わって
「のんびりとリラックス状態」の時でも
アドレナリンの放出が治まらずに交感神経の過緊張状態が続いてしまいます。
つねに「何かに追われているか」のように
「緊張感が続いている人」というような人は
だんだんとリラックス状態の時に生じる
神経伝達物質の働きが低下してしまうという事態になり、
就寝しようと思う時にでもアドレナリンの作用が治まらずに
頭を休める深い睡眠であるノンレム睡眠もとりにくく
慢性的な疲労感にさいなまれ、
仕事やスポーツをしないといけない状況では
疲れてからもさらに頑張ろうとするときに働く
ノルアドレナリンの放出も多量に放出されてしまうことになります。
身体が疲れた状態でノルアドレナリンを無理に放出して「頑張る」と
ノルアドレナリンとドーパミンは
朝起床時に「朝日を浴びる」と分泌されるというセロトニンで
調整されるのでセロトニンの分泌にも悪影響が考えられます。
脊髄に投射されるセロトニンは痛みの強度にも関係するといわれるので
痛みが通常の炎症よりも「強度」に感じすぎてしまったり、
脊髄のセロトニンは吐気を引き起こすといわれ、吐き気が生じたり、
小腸のセロトニンが少なくなってしまうと腸の動きが抑制され
消化作用に悪影響を及ぼしてしまう事も考えられます。
また、夜になるとセロトニン→メラトニンと変わり
よい睡眠を得られ、疲れをとり除いたり、
体の痛みや不調を治したり、
免疫力を強化して、体に悪いものをやっつける。
という作用を及ぼしますが
そのような働きも悪くなってしまい
体調のすぐれない状態に拍車がかかってしまう事も考えられます。
このような神経興奮状態(アドレナリン状態)が続くと
「このままでは体が壊れてしまう。」と脳が感じると
逆に副交感神経が優位になりすぎたり、
セロトニンの分泌量が極端に少なくなってしまう。
目標建てして頑張るドーパミンの代謝が悪くなってしまう。
という状況になると逆に「うつ傾向」となり
やる気がなくなってしまったり、
何もしていなくても疲れを常に感じたり、
外にでたくなくなってしまったりというような
状況になってしまうという事も考えられます。
交感神経過緊張による不調でお困りの人は御気軽にいのうえ整骨院(K'sリカバリー鍼灸整体院併設)ご相談ください。
免疫の関係では交感神経は白血球の顆粒球の比率を上げるといわれ
顆粒球はウイルスなどの小さな外敵をやっつけるように攻撃するといわれます。
一方、副交感神経では白血球のリンパ球を優位にするといわれ
リンパ球は細菌などもう少し大きな外敵に対して
免疫反応をおこすといわれています。
勿論交感神経/副交感神経どちらが優位すぎても
ウイルス/細菌等に対する免疫機能が低下してしまいます。
その交感神経/副交感神経の割合は6:4・5:5・4:6くらいが
ちょうどよい割合といわれています。
自律神経はこのように免疫機能にも関係してくると考えられます。
交感神経が必要な時に高ぶり、頑張れる
↑↓
副交感神経を優位にして頭や体を休めるようにする
このように交感神経/副交感神経を必要な時に交互に入れ替えていく
ことは人間が健康でいられるためにとても重要と言えます。
しかし、交感神経/副交感神経である自律神経は自分で調整はできません。
強いストレスに長くさらされていると
人間の自律神経はバランスを崩してしまうことがあります。
いのうえ整骨院(K'sリカバリー鍼灸整体院併設)では
AI自律神経測定のできる「MAXPULSE」を設置しているので
自律神経測定を行い、
交感神経が昂りすぎている場合
スーパーライザーを使った「星状神経節近傍照射」を行います。
通常は交感神経:副交感神経の比率は
6:4・5:5・4:6くらいまでがよい状態といわれています。
また、いくら比率だけよくても
交感神経・副交感神経の働きが悪いといけません。
そのような交感神経/副交感神経の
比率や働きも自律神経測定のできる「ナノパルス」
では測定が行えます。
「ストレスがたまって困っている方」
「交感神経の高ぶりを感じる人」
「自律神経の働きが悪くなっていると感じる人」
「免疫力の低下が気になる人」
「ホルモンバランスの働きが悪くお悩みの方」など
こんな方に・・・
山梨県甲府市のいのうえ整骨院(K'sリカバリー鍼灸整体院併設)までお気軽にご相談お待ちしています。