パソコンやスマホなどの眼精疲労・脳疲労｜山梨県甲府市のいのうえ整骨院

IT化が進み、デスクワークの仕事をする人が増えて、

 

人間の仕事はからだをあまり動かさずに

 

頭を使う仕事が多くなっています。

 

 

デスクワークでは身体の疲労も肉体よりも目の疲労・脳の疲労が

 

辛くなってきていることは増加していると思われます。

 

パソコン作業の増加、スマホの普及により脳が疲れやすくなったり、

 

 

目の疲労を感じる人も増えて、以前ではみられることが少なかった

 

若い人の「眼精疲労」を訴える人もとても増えています。

 

パソコン業務やスマホのやりすぎによって

 

集中力や判断力が低下してしまう時に脳の疲労が考えられます。

 

眼精疲労や脳の疲労がたまり、取れにくくなってしまうと

 

仕事や日常生活にも悪影響となってしまうことが考えられます。

 

パソコンやスマホを使っている時には「眼」と「手(指)」を

 

過度に使いすぎている状態となり、

 

脳へのストレスが過剰にかかってしまうことが

 

身体の不調につながってしまう事もあるのではと思われます。

 

現在のパソコン業務の多い仕事内容、スマホの普及などによって、

 

慢性的な「脳疲労」を起して体長を崩してしまっている人はとても多く、

 

このような「ストレス」を感じている人の脳波を見ると

 

脳波は13Ｈｚ以上のベータ波となってしまっていることが

 

観察できる人も多いといわれます。

 

いのうえ整骨院にはソーマダインアクシーといわれる

 

身体に流れている微弱な電流とシンクロさせて

 

怪我の早期回復を図る微弱電流治療器を設置しています。

 

 

ソーマダインの微弱電流は

 

「人間の体は食物や水分を摂取してそれを電気エネルギーに変えて

 

身体活動をコントロールしている。」という

 

身体生活の重要な働きを調整する微弱な電流を

 

ソーマダイン内のコンピュータで解析して

 

その患者様の心体に「ちょうどよい」微弱電流を補てんします。

 

 

そのソーマダインにより機械的に作られた微弱電流を

 

「四肢通電」という東洋医学の「重要な手足のツボ」に流すことで

 

 

脳波の安静状態8～12Ｈｚの安静状態アルファ波を主体にします。

 

ソーマダインの「四肢通電」による「超リラックス状態」では

 

脳波を「リラックス」させ、大脳皮質が「安静状態」になり

 

エネルギーの消費が少なくなり、脳を疲労から解き放ちます。

 

逆に脳の深い部分にある「生命中枢」の働きを活発にします。

 

ソーマダインは微弱電流を使い心体調整を行なうので治療の苦痛や危険はありません。

 

「ビリビリ」するような電気刺激は全くないので

 

電気刺激が苦手な人や

 

ストレスで体が過敏になっている人でも調整を行なうことができます。

 

「仕事でもパソコン」

 

「パソコンでなくても細かいものを組み立てる作業」

 

「顕微鏡をのぞき込むような仕事」など

 

家に帰ってからも「スマホを寝るまで手放さないような生活」

 

このような状況下では脳が疲労しやすい環境が

 

日常化してしまう恐れがあります。

 

パソコンやスマホの青色LEDという「人工の光」は

 

頭を疲労させたり、目の疲労も極端にひどくなることもあります。

 

眼精疲労や脳疲労を蓄積させてしまうと

 

 

仕事においても

 

頭痛や肩こりなどが多くなったり、

 

書類作成に時間がかかり仕事がはかどらなくなったり、

 

パソコンにも集中できないので、ミスが多くなったり、

 

判断力が低下したり、記憶力が低下したりなど。

 

また、日常生活においても

 

休日出かけるのも面倒になったり、

 

食欲が低下してしまったり、ひどくなると自分の好物でも食べたくなくなったり、

 

本や新聞の文字を読むことができなくなったり、

 

休みでもリラックスして、家でくつろぐことができなくなったり、

 

朝、なかなか決まった時間に起きれなくなったり、

 

すぐにイライラしてしまったりなど。

 

このような症状があらわれてしまったら

 

 

眼精疲労や脳疲労が蓄積してしまった状態も考えられます。

 

眼精疲労や脳疲労では肩こりや頭痛がひどくなってしまう事も考えられます。

 

また、脳疲労や眼精疲労と直接関係ないのでは？

 

と思われるような症状である

 

胃腸消化機能の低下や胃痛

 

便秘や下痢

 

動悸や呼吸が浅くなるなど

 

自律神経失調症様の症状が現れることも考えられます。

 

自律神経失調症症状が生じることで

 

ホルモンバランスや免疫力低下にもつながってしまう事もあるといわれます。

 

自律神経のバランスが崩れることで、交感神経/副交感神経の働きも低下し、

 

寝つきが悪くなったり、

 

途中目が覚めてしまったり、

 

朝スッキリ起きれなくなったり

 

 

というような状況になると「うつ気味」になり、

 

やる気が起こらなくなってしまう事にもなってしまうと思われます。

 

このような眼精疲労や脳疲労によって

 

首痛や肩コリ・背中のハリ感、頭痛などがひどくなって困っている人も

 

とても多くいのうえ整骨院に来院されます。

 

このような人に多く共通することが

 

「朝スッキリ起きれない」という事が問診されることが多くあります。

 

「朝？そんなにつらくはないですよ」とお答えいただく人もいます。

 

しかし、そのような人でも「常に交感神経を過緊張させているので辛くない。」

 

という人もいます。

 

「つらくはないけど“爽やかな朝”」ではないかもしれません。

 

頭の疲労を取り除くためには

 

「質の良い睡眠」ができることが大切だと思われます。

 

深い眠りは頭の疲れを取り除いてくれます。

 

バランスの良い深い眠り(ノンレム睡眠)-浅い眠り(レム睡眠)の

 

ちょうどよいサイクルが

 

人間の「肉体」と「頭の疲れ」をとり除いてくれると思われます。

 

いのうえ整骨院にはご紹介した疲れたベータ波の脳波をアルファ波にしてくれるという

 

ソーマダインの四肢通電以外にも

 

自律神経のストレスを調整する

 

 

スーパーライザーによる星状神経節近傍照射

 

身体に酸素を送り込み、体のエネルギーをもえやすくする

 

 

酸素カプセル

 

身体の活性酸素を抑制するといわれる

 

 

薬石ベッド

 

神経の伝達を促す

 

 

フィールドフローレメシスなどを

 

その人の症状により組み合わせ

 

頭蓋ストレス調整法による頭蓋骨の調整を行ないながら

 

施術を進めていきます。

 

脳が疲れていると身体の疲労を感じる場合が多く

 

脳に疲労が蓄積してしまうと、血圧や体温、内臓の働きなどを調整してくれる

 

自律神経も疲れてしまい、脳から「体(脳)に休息を与えてあげて」という

 

命令が「頭の疲労感」という事も言えます。

 

直接身体の疲労にもつながると考えられる「頭の疲れ」の原因として

 

スマホやパソコンが考えられます。

 

パソコン業務でストレス・脳疲労によるつらい痛みや不調でお悩みの人は

 

お気軽に山梨県甲府市のいのうえ整骨院にご相談ください。